HG ペーネロペー


上の写真は素組み状態の物、自重で股割り状態となってしまうのでテールスタビライザーの下に接着剤の瓶をストッパーとして置いてます。



下の写真は加工前の関節写真

キット構成は基本的にクシィーと一緒です。

ですので、ポリキャップ接続となるのですが…

どこもかしこもユルユルでしかもキットの自重がが結構あり保持が難しいです。

なので下半身は関節技のBJへ変更します。

変更するのは足首・股関節・腰・腹部・首の5箇所です。


足首・股関節は関節技(大)を腹部は関節技(特大)へ変換します。

グレーのBJはボークスのABSの関節、MMのMHを作って余ったやつ。

BJの取り付けは、エポパテを埋め込みそこへ沈めて固定しています。

今までいろいろやってきてこれが一番強度がでやすいと思う。

埋め込むのにそのままでは入らないのでリューターで穴を拡大し、すっぽり埋まるようにしますが、このキット奥行きのスペースが狭いため、BJの軸は結構短くカットします。

BJの軸だけでは細く後々外れてしまう可能性があるのでプラパイプをはめてます。

写真では結構長いんじゃ?と思うのですがこの後入らず短くカットしてます。

外装を付けると腹部・腰はまったく動かせなくなるので・・・ここは関節新造しなくても良かったかも。

首もBJ埋め込みます。

途中経過の写真撮るの忘れてました(汗

加工のおかげで支えなくても立派に仁王立ちが出来るようになりました。

ゴテゴテした外装パーツのおかげで完成後はほとんど動きません(笑

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